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これは数学と関係あるかどうかわかりませんが、四色問題と言うのを紹介してみます。
(あと、来訪者400突破) 四色定理(ししょくていり/よんしょくていり)とは、いかなる地図も、隣接する領域が異なる色になるように塗るには4色あれば十分だという定理である。但し飛び地のような領域は考えない。実際の行政区分で飛び地があったとしても飛び地とその飛び地の所属する本国は関連せず、別の色であってもよいとする。解決前は四色問題と呼ばれており、未解決の期間が長かったため現在でも四色問題と呼ばれることがある。 (ウィキペディアより引用) まあ、どんな地図でも、四色在れば塗り分ける事ができる。 ってことですよ。証明はなにやらコンピューターで膨大な資料を分析して反例がないのを示したとか。なにやらそんな感じらしいです。 もううちの学校は冬休みです。早いもんですね。 もうすぐ2009年。 数学予習は相似まで進みました。 基本、うちらは予習ばかりしてますね。完璧に理解するまで予習・・・・・ 冬休み終了までには中学数学を卒業したいとこです。 Q,E,D, PR
これはかなり有名な話ですが取り上げてみます。
(同じ時期の場合) 1~12 月をそれぞれ上旬/中旬/下旬に分けることで一年を全部で 36 の期間に区切ったとき、n 人中、同一期間の誕生日のペアがいる確率。 まず、「n 人中、同一期間の誕生日のペアがいる」が起こらない確率、 すなわち "n 人全員が異なる時期の誕生日である確率" を考える。 2 人目が 1 人目と異なる時期の生まれである確率は残りの 35 の期間のうちのどれかであれば良いので、 2人が異なる時期の誕生日である確率は 35/36 となる。さらに 3 人目が前の 2 人と異なる時期の生まれである確率は残りの 34 の期間のうちのどれかであれば良いので、 3人全員が異なる時期の誕生日である確率は (35/36 )× (34/36) となる。同様に、 4人全員が異なる時期の誕生日である確率は (35/36)×(34/36) × (33/36) : n人全員が異なる時期の誕生日である確率は (35/36)×(34/36 )×( 33/36 × ... × (36 +1 -n)/36 これを 1 から引けば、"n 人中、同一期間の誕生日のペアがいる確率" となる。 1人 : 0 2人 : 0.02777777777777779 3人 : 0.08179012345679004 4人 : 0.15830761316872421 5人 : 0.25182898948331045 6人 : 0.3557416298328506 7人 : 0.46311802486070885 8人 : 0.5675117422489044 9人 : 0.6636202439713701 10人 : 0.7477151829785276 11人 : 0.8177942988178255 12人 : 0.8734682630679343 13人 : 0.9156455087119563 14人 : 0.9461068527881943 15人 : 0.9670652989261187 16人 : 0.9807880910402359 17人 : 0.9893267172445755 18人 : 0.9943668785457482 19人 : 0.9971834392728741 20人 : 0.9986699574344128 21人 : 0.9994088699708501 22人 : 0.9997536958211876 23人 : 0.9999042150415729 24人 : 0.9999654109872347 25人 : 0.9999884703290782 26人 : 0.9999964770449962 27人 : 0.9999990214013878 28人 : 0.9999997553503469 29人 : 0.9999999456334104 30人 : 0.9999999894287187 31人 : 0.9999999982381198 32人 : 0.9999999997552944 33人 : 0.9999999999728105 34人 : 0.9999999999977343 35人 : 0.9999999999998741 36人 : 0.9999999999999966 37人 : 1 11 人集めれば 8 割の確率で同一期間の誕生日のペアがいることになる。 37 人集まると必ず一組は同一期間の誕生日。(期間が 36 しか無いので当然。) 同じ誕生日のペアがいる確率 とりあえず、一年の日数を 366 日として計算。 計算方法は前項と同じで、36 が 366 になっただけ。 35 人集めれば 8 割の確率で同一誕生日のペアがいる。 1人 : 0 2人 : 0.002732240437158473 3人 : 0.008181791035862584 4人 : 0.016311448486388324 5人 : 0.02706214303844956 6人 : 0.04035364381661288 7人 : 0.05608555129502901 8人 : 0.07413855987681816 9人 : 0.0943759684041009 10人 : 0.11664541180400001 11人 : 0.1407807830661858 12人 : 0.16660431144397802 13人 : 0.19392876024909356 14人 : 0.2225597059233061 15人 : 0.2522978592486441 16人 : 0.2829413896073062 17人 : 0.31428821410534746 18人 : 0.34613821508952536 19人 : 0.37829535205233555 20人 : 0.4105696370550831 21人 : 0.442778946505625 22人 : 0.4747506462962858 23人 : 0.5063230118194599 24人 : 0.5373464291094938 25人 : 0.5676843681842811 26人 : 0.5972141244558466 27人 : 0.625827328729475 28人 : 0.6534302307084481 29人 : 0.6799437649711898 30人 : 0.7053034120089916 31人 : 0.7294588700410416 32人 : 0.7523735559118823 33人 : 0.7740239553949963 34人 : 0.7943988446626606 35人 : 0.8134984055409927 36人 : 0.8313332574701328 37人 : 0.8479234288665132 38人 : 0.86329728988274 39人 : 0.8774904674358981 40人 : 0.89054476188945 41人 : 0.9025070829944281 42人 : 0.9134284206917735 43人 : 0.9233628642189471 44人 : 0.9323666807178139 45人 : 0.9404974622708636 46人 : 0.9478133480572328 47人 : 0.9543723261702582 48人 : 0.9602316176183399 49人 : 0.9654471431765903 50人 : 0.9700730720955715 51人 : 0.9741614502245918 52人 : 0.9777619038818207 53人 : 0.980921414805715 54人 : 0.9836841607491498 55人 : 0.9860914157205867 56人 : 0.9881815035221378 57人 : 0.9899897980651987 58人 : 0.9915487639402908 59人 : 0.9928880308568567 60人 : 0.9940344958280192 : 367人 : 1 計算めちゃくちゃがんばりました・・・(ーー;) 電卓で・・・・・・ でも、結構意外ですよね。 一年は閏年の時も含めると366日あるのにその七分の一の50人いるだけで97パーセントを超えるという・・・・・・ 今日はここまで。 Q、E、D
結城さん>ご指摘ありがとうございます(・・;)
全部直すのも面倒なんで解の公式だけもう一度やります。・・・サーセン 二次方程式の一般式 ax2+bx+C=0 a{X2+(b/a)X}+C=0 ・・・aで括る。 a{X+(b/2a)}^2―(b2/4a^2)}+C=0 ・・・平方完成 a{X+(b/2a)}^2=(b/4a)-C ・・・移項 {X+(b/2a)}^2=(b/4a^2)-C/a ・・・両辺を÷a {X+(b/2a)}^2=(b-4aC)/4a2 ・・・右辺を計算 X+(b/2a)=±√{(b-4aC)/4a2} ・・・二乗を外す X+(b/2a)=±√(b-4aC)/2a ・・・右辺を計算 X=-b±√(b-4aC)/2a カッコがめんどくさかった・・・・・ まあいいや。 Q、E、D
平方完成及び絶対値更に判別式
どうも今日は解の公式についてです。 一次方程式は簡単ですけど移項がめんどくさいですよね。 一方、二次方程式は複雑ですが解の公式という便利なものがあります。 (一次方程式にも作ればできますが) ax+b=cx+d (a-c)x=d-b x=(d-b)/(a-c) ただし、a-c≠0、 まあ、これに代入するよりは移項するほうが簡単ですけどね。 2次方程式の解の公式を導くには次のようにします。これには a2=b ⇔ a=±√b ・・・☆ という事実を用います。これ自体は因数分解 a2-b=a2-(√b)2=(a+√b)(a-√b) を用いて示されます。 さて話を戻して、実際に2次方程式 ax2+bx+c=0 を解いてみましょう。 これ(ax2+bx+c=0 )は明らかにあらゆる2次方程式を表しているので(表し得るので)この解を求めればそれが解を求める公式になります。 まず2次方程式であることから a≠0 は前提とされているので両辺を a で割ることができ、 ax2+bx+c=0 ⇔ x2+(b/a)x+c=0 次にちょっとしたテクニックなのですが、この左辺の一部を次のように平方完成の形と定数に分けます。 ⇔ x2+(b/a)x+(b/2a)2+c-(b/2a)2=0 ⇔ {x+(b/2a)}2=(b2-4ac)/4a2 よって☆を用いて ⇔ x+(b/2a)=±√{(b2-4ac)/4a2}=±√(b2-4ac)/2a ⇔ x={-b±√(b2-4ac)}/2a となりこれが解の公式となります(変形がすべて同値変形であることに注意してください。)。 発展? さて実は上の式変形において実は ±√{(b2-4ac)/4a2}=±√(b2-4ac)/2a の部分に少しごまかしがあります。 それは a が負の時は √a2≠a だからです。 一般に次が成り立ちます。 ・ a>0 のとき√a2=a ・ a<0 のとき√a2=-a となります。これは具体的な数で試してみればすぐに分かります。 では先程の変形はインチキなのでしょうか?いいえ、インチキではありません。説明を省略しただけです。 なぜならば ±√(b2-4ac)/2a であろうと ±√(b2-4ac)/(-2a) であろうと 符合の順番さえ気にしなければ(そしてこの場合は気にしなくて良い)結局両方とも、(いわば最初の " ± " に吸収される形で) ±√(b2-4ac)/2a と書けるからです。 ところでもう一度 ・ a>0 のとき√a2=a ・ a<0 のとき√a2=-a を見てください。そして絶対値について次が成り立つことを思い出してください。 ・ a>0 のとき|a|=a ・ a<0 のとき|a|=-a これらを比べると結局 √a2=|a| が分かります。このことは表現を簡略化するときなどにたまに使うのでまあ、頭の片隅にでも置いといてください。 発展 話を戻して解の公式を導くときに2次式を (もとの2次式)=(xに関する式)2+(定数) の形にしたことをもう一度見てみます。確か実数の平方は負でない(0以上である)のでした。 といことは、これだけで自動的に x が実数ならば (もとの2次式)=(xに関する式)2+(定数)≧(定数) が言えます。上の式で右辺と左辺の "(定数)" は同じものです。 ですから、例えば次の様なことがいえます。 x2+x+1=x2+x+(1/2)2+3/4≧3/4 よって x が実数ならば x2+x+1≠0 もいえます。よって x2+x+1=0 の解は実数の範囲にはない(実数解は存在しない) ことが分かります。さて、これを一般にax2+bx+c=0でやってみると ax2+bx+c≧-(b2-4ac)/4a2 となります。よって右辺(-(b2-4ac)/4a2)が少なくとも 0 以下でなければ方程式ax2+bx+c=0には実数解が存在しないことが分かります。 4a2 はもともと正なのでここで重要なのは b2-4ac の符合です。これを D とおきこの2次方程式の判別式と呼びます。 今述べたことから少なくとも D≧0 でなければ方程式は実数解を持ちません。また逆にD≧0 ならば実数解を持つことも容易に分かります。 これは解の公式から直接示すことが出来ます。 以上です。 Q,E,D,
今日は、うちの学校で新しく書籍が入ったんですよ。
それで、僕が、「ユークリッド原論」なるものを頼んだんですよ。 5700¥もするもので、、、、 それで、まあ、それと他にも2冊数学の本を借りました。 この本もいつか返さないといけないので、ここにあとで自分で調べるキーワードをメモっときます。 誕生日→同じ人、確率 イブ仮説 親2^1人、祖父母2^2人、曽祖父母2^3人、その次2^4人・・・・ 先祖の数 2,3,4,5,6,7,8,9、でわりきれるか判別 多角形の内角の和、多角形は複数の三角形で作られている 平方数=四角数 1~99までの奇数の総和、101~199までの奇数の総和 平方数の性質、4=1+3、9=1+3+5、16=1+3+5+7 四色問題、(証明済み) あらゆる地図を膨大なパターンに分けてコンピュータで確かめ。 素数と、合成数、双子素数、完全数 完全数→6,28,496,8128,33550336 1996年の時点~33、すべて偶数、奇数の完全数はあるのだろうか? 証明はされてない 紀元前17世紀の数学書リンド数学パピルス 家が7、各家に1匹のネコ、各猫が7匹のネズミをとる。各ネズミが7穂の麦をたべる。麦1穂から7ヘカトの麦、全部で何ヘカト? 二進法 十進法 三角数 図形数 100番目の三角数 12進法、ダース、フィート、インチ 正多面体 正20面体の各面の中心を結ぶと、正十二面体。 ピタゴラスの定理、ピタゴラスの3数 ピタゴラス数 ↓ m×n、 (m^2-n^2)/2, (m^2+n^2)/2 ピラミッド数 魔方陣 16進法 八面体数 有心六角形数 循環小数 どんな分数も循環小数→1/2=0,499999999・・・・・ 完全五方陣 三乗数 立方体数 多面体のオイラー公式→(頂点の数)+(面の数)ー(辺の数)=2 正多面体以外でも可。 メルセンヌ素数→2^n-1の形の素数 2^nが素数ならば 2^(n-1)×(2^n-1) ヒナギクの花びら→34,55,89、が多い。 一般に花びらの数は、3,5,8,13,21,34,55,かそ の倍数が多い。 それ以外では4,7,11,18、-これも法則を持っている。 フィボナッチ数列。 フィボナッチ数列の隣り合う2数の比 1/1= 1/2=0,5 2/3=0,667・・・・ 3/5=0,6 5/8=0,625 8/13=0,6154・・・ 黄金比と呼ばれる数→0,618034・・・・ に近づく、(収束か?) 四面体数 オイラーの幸運数 n×(n+1)+41のnに0,1,2,3、・・39(最後は幸運数」41より2小さい数)を代入した数は素数になる。 オイラーの幸運数は2,3,5,11,17、41、だけ。 六角数 フィボナッチ数 60進法 ゴールドバッハ予想 4>nのとき、nは2つの素数の和であらわせられる ふしぎ数 ↓ 自分自身を除いた約数の和がその数に等しい時は完全数 自分自身を除いた約数の和がそのかずより小さい数のことを不足数という。 大きい数のことを過剰数という。 しかし、ほとんどの過剰数は約数のいくつかを選んで加えるとその数になる(このような数を疑似完全数という。) 過剰数なのに疑似完全数にならない数をふしぎ数という。 ピタゴラスの3数で、斜辺とそのほかの辺の差が1のピタゴラスの3数は みんな一番小さい辺の長さが奇数 一周の角を360にしたのは古代メソポタミア文明以来の習慣。 円周率は直径と円周の比、円に内接する多角形を使い求めることが可能。 鈍角とは90度以上の角のこと。 鋭角は90度以下 |
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