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どうも、最近調子が悪いです。
特にのどが痛いです・・・・(ーー;)
で、「わりきれるかどうか」というテーマなんですが、
どういうことかというとたとえば自然数51554は3でわりきれれるか?
自然数968646は8でわりきれるか?見分けるにはどうすればいいか?
ということです。
まず、はじめに2の倍数の見分け方からいきますがこれは言うまでもないですね。その自然数の一の位の数字が2の倍数かどうかを見ればわかります。
一の位の数字が2の倍数の自然数は10m+2nとあらすことができる。
(ただしm、nは非負数、で、n<4)
10m+2n
=2(5m+n)
よって2の倍数ということがいえる。
3の倍数の見分け方は「各桁の数字の和が3の倍数」であるかどうかです。
簡単に3桁の自然数で考えると、
自然数は100a+10b+cとあらわせる。
(ただし、a、b、c、は非負数で9以下)
この式は、
100a+10b+c
=(99a+a)+(9b+b)+c
=99a+9b+a+b+c
=3(33a+3b)+(a+b+c)
3(33a+3b)は3の倍数ということがいえるので、a、b、c、の和が3の倍数ならば100a+10b+cは3の倍数ということがいえる。
4の倍数の場合は、下二桁の数字が4の倍数ならばその数自体も4の倍数だということがいえる。
下二桁の数字が4の倍数3桁の自然数は、
100a+10b+c
=4×25a+10b+c
と変形できる。
10b+c=4n、つまり下二桁が4の倍数ならば
4(25a+n)
と変形できるので、下二桁の数字が4の倍数の自然数は4の倍数だといえる。
5の倍数の場合は一の位が5か0の時、その数は5の倍数だと言える。
一の位が5の3桁の自然数
100a+10b+5と表せられる。
100a+10b+5
=5(20a+2b+1)
と表せられるので一の位が5の自然数は5の倍数だということがいえる。
一の位が0の3桁の自然数
100a+10bと表せられる。
100a+10b
=5(20a+2b)
と表せられるので一の位が0の自然数は5の倍数だということがいえる。
※なぜか改行ができないんですよね。見づらくてすいません。
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