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じゃあ、早速今日から紹介していきたいと思います。
まずは数の誕生について、ということなんだけどもね。
小学校では最初に1,2,3、などの小さい自然数(正の整数ね)の加法減法(足し算引き算)を習ったと思うけど
1とか2ができたのは文明が発展する頃より前だろうね。
狩りとかしてた様な時代にはもうすで自然数の加法減法の概念はあったでしょう。
なぜなら狩ってきた動物や採ってきた農産物とかを数える時に使うからだね。
それで、まずなつかしい文章題で説明するけれども、

「A君が2個キノコを取ってきました。B君は4個キノコを取ってきました。二人で合わせて何個キノコを取ってきたでしょう?」

・・・・まあこれは言うまでもないけど6個なんだけども、
これをどう解いたかっつったら、2+4=6だよな。
こういうことで人間は加法を覚え、次に
「B君はA君より何個多くとってきたか?」
つったらこれは6-4=2で2個っすね。
と言う事で減法を覚えた。

で、次に「じゃあ、B君はA君の何倍とってきたのよ?」
つったら4÷2=2で2倍となる。

で、ここまではさ全部自然数の範囲で答えが出ているけれども、
B君が5個だとしたらどうすんの?ってことなんだよね。
5÷2=?これは自然数の中では答えが見つからない。じゃあ作っちまおうゼってことで5/2(2.5)作っちゃいました。分数(小数)を。
で、はたまたあるときAが5個、Bが8個、じゃあAはBより何個多い?
さっきのやり方で行くと式は5-8=?
これも自然数の範囲で答えが見つからない。じゃあまた作っちまおうゼってことで-3作っちゃいました。負数を。これでだいたいの計算はできるようになりました。


(ああ、あと、言っておきますけど狩りをしていた時代に有理数や負数ができたわけじゃないですからね。あくまでも例として出しただけですんで勘違いをしないように・・・・・・・)

・・・・で結局何がいいたいかというと数は時ともに作られていったってことね。
(ちなみに自然数とか負数とか分数{小数}とかをひっくるめて有理数っていうのでこれは覚えるべき!)

まあ、今日のはつまらないだろうけど初めってことでまず基礎からね。まだまだ面白いネタはあるんでね。次をお楽しみに。次はすごいですよかなり。


あと、質問とかはコメント欄にしていいんでね、できる限りお答えするよう頑張りますわ。




Q,E,D,


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